演劇 | 俺って-ガクトの独り言

演劇

劇団の旗揚げ公演が終った。観客動員数は600人弱。個人的な部分だけでも良かったとの声を何十も頂いて好評のうちに終った。

僕は演劇を愛している。だが、思えばこんなに大変な日々は大学時代でもそうはなかった。


二年ほど前、ほとんど情報もないまま最初日本人大学生二人でマレーシアへ行き、現地企業の手伝いをしながらホームステイツアーを立ち上げようとした時に匹敵する大変さだったと思う。


最近周りからオーラを感じる。精神的に強くなったとかよく言われるが、多分北辰旅団で本気で演劇をやったら誰でもそうなるだろう。それだけの魅力のある場所だ。そして今回の公演は終りではなくスタートだ。


常に自分に厳しくあれ。人に優しくあれ。

限界だと思ったらそこで終わり。諦めたらそこで負け。

努力し続けること、そして目前の夢を実現させること

自分の中で自然と勝手にできていた座右の銘が北辰旅団に入ってからよりいっそう重みがでてきたと思う。


今日はもう眠いので、ここまで。続きはまた後日。